New Buffalo Style

本来、バッファローホーンで眼鏡を作る時に懸念されていた3つの大きなポイント(加工・フィッティング・経年変化)を改善した画期的なアイウェア

『加工』

今までのバッファローホーンフレームではどうしてもレンズ交換時(入れる時、外す時)にフレームの割れが懸念事項として付きまとっていました。
それを解消する為に考えたデザインが「ブローチ」
これによりレンズ交換時のフレーム割れの心配が無くなり交換が容易になりました。2021年9月特許登録済

ブローチ

外している所

レンズ入れ
完成

『フィッティング』

バッファローホーンは曲げにくく、そして一度曲げても時間をかけてだんだんと戻ろうとする性質があります。
その為、眼鏡店でフィッティングをしてもその形をキープするのが難しかったんです。その解消として、バッファローホーンに特殊な加工を施す事で劇的に曲げやすく、戻りずらい型崩れしにくいメガネになりました。

『経年変化』

今までの懸念事項の経年変化を解消すべく開発されたコーティングを施しています。
バッファローホーンは乾燥をとても嫌い、使用中の汗や整髪料など汚れによって劣化します。それを解消するため、素材表面に何層ものクリアコーティングを施しました。

①コーティングなし

天然素材の最大の弱点は劣化です。コーティングが無い状態では、こまめなメンテナンスを心掛けない限り素材は劣化していきます。

②コーティングあり

最大の弱点である劣化を限りなく防止致します。コーティングをする事で、使用中の汗や整髪料などの付着を防ぎ、コーティングが劣化した場合は再コート修理が可能です(有料)。劣化を限りなく防止する事が可能になりました。

バッファローホーンメガネの今までの懸念事項を解消する為に、研究し製品化したモデルです。

今までのバッファローホーンメガネはある意味ファッション、お洒落、質感に特化しておりました。
ただバッファローホーンの特性上、加工・フィッティング・経年変化の懸念事項が解消されませんでした。
その為最高のレンズ、最高の掛け心地で長くお使いいただく事が困難でした。
何故なら本来メガネはフレームとレンズを合わせた状態が完成形だからです。

バッファローホーンフロント加工注意点

レンズは通常より小さめに加工して下さい。緩めでレンズが多少動く位のサイズで、クッション材などを入れる事をおすすめします。*レンズサイズが大きい場合に無理矢理ネジを締めると、リム部の破損やリム切れの原因となる場合がございます。

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